ブログを書き始めたいのだが、いざ書こうと思うと何を書きたかったのか分からなくなって何も書けなくなる。この記事も書き終える自信がない。
本記事では、自分にとって「なぜこんなにもブログを書くことが難しいのか?」について、まとめていこうと思う。
そもそもライティングスキルがない
ブログを書く自分を妄想するときは、さも面白いブログが書けるであろう、あんな記事もこんな記事も書けるだろうと、文章が流れてくる気がするのだが、いざパソコンを目の前にすると何も浮かばない。それどころか、書いていても語彙力のなさや、日本語の文章力のなさに心が折れそうになる。そういえば私は学生の頃から、国語というものが嫌いだった。作文も嫌いだった。ブログを読むのは好きだが、書くスキルは何もないのである。
やっぱりブログは、やめた方が良いかもしれない。
ブログの記事にするネタがない
こんなくだらないネタを最初の記事のネタにするくらいの私である。記事にしてお金を稼げるような専門的な知識などは何もない。また日々の面白エピソードもない。出来れば自分の生活を切り売りするようなこともやりたくない。ブログのネタを作るための生活になってしまいそうで怖い。そんなことを考え始めると、うっすいどうでも良い内容しか書けないのでは?と思えてくる。しかし、興味のない話について巧みに話を広げられるほどの文章力もないのである(最初に戻る)。
やっぱりブログは、やめた方が良いかもしれない。
ブログを書く時間がない
今、何時だと思う?もう深夜2時だよ?深夜テンションで書いちゃってるよ?
日々、XやYoutube、はてブなど、ネットの波を泳ぐために時間を費やしている私には、なかなかブログを書く時間がない。PCを開いて、長時間、ブログ記事の編集画面とにらめっこする時間は、ちょっと夜更かしでもしないと作れないのである。夜更かしは、お肌の大敵。
やっぱりブログは、やめた方が良いかもしれない。
お金になるかどうかは分からない
ブログを書いてみたいと思う大きな理由の1つに、ブログを使ってアフィリエイトなどの収入を得てみたいというものがある。しかし、現実は厳しい。こんなに書けない書けないと書いているだけのブログに、広告は付けられない。そもそも、無料ブログを使っている時点で広告収入は、相当難しいだろう。しかし、続ける自信もないうちから、優良ブログを使う気力もなかった。一銭にもならないなら、時間の無駄というものだ。
やっぱりブログは、やめた方が良いかもしれない。
それでもブログをやってみたい
正直、私は今まで自分の意志で、一生懸命何かを続けて達成したということがほぼないかもしれない。もしこのブログを続けられたときには、私はこれまでになかった何かを得られるかもしれない。そう、このブログのタイトルにもあるように「なにものにもならずに」いる私とおさらばするのだ。このブログは、そんな自分と決別するための道具なのかもしれない。
と言い残して、次の記事は二度と更新されないままとなるのであった。
やっぱりブログは、やめた方が良いかもしれない。